井戸川塗装 OPTIMUS ペイント / OPTIMUS ペイント井戸川塗装

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エンベロープウイルスに効果（新型コロナウイルスやインフルエンザウイルス）ウイルスの基本構造

「オプティマスインテリアメディカルペイント」は室内環境での利用に適した抗ウイルス・抗菌・消臭・防カビ・保温の性能を持つ高性能水性塗料です。

光触媒の抗菌・防カビ機能に着目した内装用のユーザーから、病院や高齢者福祉施設の内壁に使いたいとの声が増えていることから、これらの施設に特化した新製品を開発しました。

壁にオプティマスインテリアメディカルペイントを塗るだけで、抗菌・防カビ・消臭効果を発揮し、壁に触れた空気中の菌の繁殖を抑制します。さらにオプティマスインテリアメディカルペイントは塗料の中にマイクロキャプセル（33-55μm）を含有しているため空間温度を保ちます。

また、インフルエンザウイルスや新型コロナウイルスと同じウイルス基本構造である“エンベロープウイルス”への抑制効果があり、壁や天井に塗装することで、医療・介護施設はもちろん公共施設や商業施設、オフィス空間やエンターテイメントなど世界の人々の感染予防に役立てられる新しい塗料です。

初めまして、代表の井戸川でございます
オプティマスインテリアメディカルペイントとの出会いについて

私は、塗装業を生業として四半世紀が経ちました。一般的に思い浮かべる外壁塗装等に「ペンキ」と呼ばれる塗料もウレタン樹脂を使った塗料から、シリコン樹脂塗料へ進化を遂げ、今はフッ素樹脂を使った高耐候性塗料へと進化を遂げています。

材料メーカーから毎年の様に色々な新製品の紹介を頂きますが、なかなか心を動かされるような材料に出会う事はまずありません。

そんな中で紹介された「OPUTIMS」の材料は、「本当なの！？」と思わず聞き返してしまう程のインパクトを持った製品たちでした。

光触媒の可能性

光触媒を使った塗料の最大のメリットは酸化チタンによるセルフクリーニング機能と言えます。塗料が紫外線を受け、酸化ラジカルという強力な活性酸素を発生させ汚れを分解し、雨水などがその汚れを洗い流し自浄作用をもたらしてくれるのです。

その有効性から、光触媒を使った塗料は様々なメーカーから発売されていますが、大手メーカーで発売した光触媒塗料は施工後数年で剥離を起こしたり問題が多く、販売中止となってしまったりと課題の多い次世代塗料と言えます。

そのため、私たちの中では光触媒塗料は、確かに良いものだけど、胸を張って「素晴らしい！」とは言い難いものだったのです。その中で「OPUTIMSの光触媒塗料」は、今までの意識を改めるのに十分な機能性を持っている塗料だったのです。

特許技術のスーパーキャプセル

オプティマスインテリアメディカルペイントの何が凄いか？と言うと、オプティマス社の技術を存分に発揮したスーパーキャプセルの開発にあります。

今までの光触媒塗料は光触媒のメリットである分解性能が、塗料に含まれる有機物すら分解すると言われていて、そう言った課題があったのですが、この独自の特許技術により、その問題をクリアしてしまったのです。

つまり永続的にそのクリーニング効果が維持されるので、浄化された塗装面は長期に渡り美観を維持する事が可能になったのです。これは、まさに革命的な技術と言えるでしょう。

オプティマスインテリアメディカルペイント

オプティマスインテリアメディカルペイントの技術をもってすれば、高酸化力によって有機物を分解する力があるスーパーキャプセルの技術をもってすれば、ウィルスにも打ち勝てるのではないか・・・。

もちろん答えはイエスです。光触媒の力でウイルスや菌の繁殖を不活性化し、酸化チタンの金属イオンにより優れた抗菌性を持ち、特殊な無機物のキャプセルが発する過酸化水素によるトリプルパワーによる抗ウイルス作用が得られるのです。

ここまで優れた塗料を、２０年以上も塗料に接していた私でも他に類を見ない塗料であると、私は断言できます。

建物の維持のための外壁塗装からはじまり、室内の景観を意匠を向上させるための内部塗装を経て、メディカルペイントは、住む人の触れる人の健康と安全を向上させる、これからの未来を手に入れるための新しい選択肢として、私たちはメディカルペイントをおすすめいたします。